2015年3月29日日曜日

SledgehammerProのイイトコ!


みなさんこんにちは!
今回は、前回の記事でも少し触れたSledgehammerシリーズの上位機種、
SledgehammerPro」をご紹介しましょう!

クリップ式チューナーには手軽さを求める反面、性能に妥協してしまっている方は必見です!




さて、このチューナーはKORGより先に発売しております「PitchBlackPro」と同じ、3Dヴィジュアルメーターを搭載しております。
立体的にメーターを表示することにより、視野角を大幅に広げました。
さらに無機質なモノクロメーターにはない、そのスムーズな動きや美しいは、
チューニングすること自体にを感じさせない工夫があります。


では具体的にどのようにして、3Dヴィジュアルメーターの恩恵を受けることができるのか?

通常の平面なメーターでは角度次第で見えづらい部分がでてきました。
例えば、以下のような場面です。




上の写真はpitchhawk-Gで、あえて見えづらいと思われる部分から撮ってみました。
通常、この角度から見ることはあまりないのですが、斜め上からの角度に弱いことが写真からわかります。
ですが、下の写真のSledgehammerProはどうでしょう?しっかりと視野角が確保されていますね。

そしてこれはSledgehammerシリーズ全体に言えることですが、この独特な形状から恩恵を受けている部分がひとつあるんです。

それは照明の反射への強さ。
照明が画面に反射して見えづらくなること、ありませんでしたか?




写真をみていただけるとわかるのですが華々しいステージの上では、このような問題が起こる可能性が非常に高いのです。
しかし、Sledgehammerシリーズは、画面を平面ではなく、湾曲 にすることで解決。
どの角度からも見やすい上に、外部的な障害さえも排除。

ステージ上では、何の不便もなくスムーズにチューニングすることができるでしょう。





と、SledgehammerPro贔屓な記事を書いてきましたが(笑)
一度、お試しいただければその良さがわかると思います。

なによりも、ステージ上での使用に効果を発揮し、
このチューナーのスピード、ビューアビリティの高さは他メーカーの追随を許しません。

商品に詳細につきましては こちら をご参照くださいませ!

村山